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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-03 第162回国会 参議院 予算委員会 第4号

前にこれは衆議院でどこかでお話ししたと記憶をしますが、一八五三年にペリーが日本に来航したときに、時の老中筆頭酒井伊勢守正弘諸侯意見を、(発言する者あり)済みませんでした、阿部伊勢守正弘という人が諸侯意見を聞くということで、当時、役人や、旗本と当時言ったんですが、旗本というのの中に、御存じのような勝海舟辺りの国防会所なんというのが出たあのときなんですが、あれから比べてずっといろいろな流れが出て、

麻生太郎

2004-06-04 第159回国会 参議院 本会議 第27号

とりわけ、勝海舟公と直談判に至り江戸城無血開城を実現させたことは、江戸市中の荒廃、国民の混乱を最小限にとどめたという意味で極めて重要な歴史的業績と言えます。  この議場には、私を含め二百名余のいわゆる政治家が鎮座しております。今日は傍聴席にもたくさんの国民の皆さんがおいでいただいておりますが、我々政治家の一挙手一投足、その言動を注視しておられます。

大塚耕平

2002-02-13 第154回国会 衆議院 予算委員会 第9号

勝海舟という人は、徳川の要人でありました。時代の見える人でありました。日本幕藩体制、すなわち政官並びに一部の業者による権力体制あるいは利益体制を百八十度転換して、すべてを欧米のように、一般市民すなわち一般国民権力利益中心体制に変えていかなければ、日本世界の中で生き残ってはいけない、こう看破した人であります。したがって、江戸城無血開城して、維新に道を開いた英雄であります。  

山岡賢次

1994-06-10 第129回国会 参議院 予算委員会 第12号

私は船戸さんという人が書いた「勝海舟という本をこの前ちょっとふらっと読みました。この人が書いているのは、薩摩の島津斉彬公勝海舟が初めて会ったときに、これは鹿児島で会うんですが、この人が非常に勝海舟を評価しておりまして、そのときは砲術師範の奉行か何かで、その彼がこう言っているんですよね。「勝殿は小普請組の出と聞いておったが、よくここまで精励されたものよ。余は自分の力でつき進む者を好ましく思う。

梶原敬義

1990-10-26 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第4号

これは幕末勝海舟私が尊敬する政治家でありますけれども、この方が幕末の時期に喝破した大局観でありますけれども、今の時代にもそれは生き生きと生き続けておると信じておる一人でございます。そういった角度からこの議論に若干参加させていただき、幾つかのお尋ねをしたいと思います。  

杉浦正健

1975-04-24 第75回国会 参議院 外務委員会 第10号

それで大将は日本歴史を調べておりまして、日本は非常に運がよかった、明治時代勝海舟という偉い人がおられて、このために外部の影響力は全然なしに日本というものをつくり上げてきたと、われわれの国もそういうふうにやっていきたいんだが、残念ながらどうも思わざるところから思わざる影響が出てきて、とんでもないような運命に国が翻弄されてきた、これをぜひ避けたいんだという話でございました。  

稲嶺一郎

1975-03-27 第75回国会 参議院 逓信委員会 第6号

勝海舟のときに、松方弘樹という俳優が出てまいりましたですね、これはしようがないリリーフで出てきた。私はね、これちょっと困ったというか見過ごしにできないのは、番組が終わったときに急に批判し始めて、私は勝海舟という人物はきらいだと言い始めているんですね。これはもう失礼千万もいいとこで、通行人じゃないんで、通行人がいやだと言っているんじゃない、主役ですよね。

松岡克由

1975-02-27 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

そこで私も、いまお話がありました去年の「勝海舟費用はそれじゃどのくらいかかったかと思って見てみましたところが、大体四百六十万ぐらいというふうに書いてありますね。この物価高騰の折ですから、一割程度いろいろな材料費でも高くなるからそのくらい高くなっているのじゃなかろうかというようなことと、細かいことはわかりませんけれども、その反面、「大相撲」の制作単価が出ておりますね。

田中昭二

1975-02-27 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

坂本参考人 確かに先生御指摘のような批判が一部にございますのは私どもも承知しておるわけでございますけれども、たまたま前作の「勝海舟というのが幕末物でございまして、比較的画面づくり等がじみでございましたのに、今度の「元禄太平記」が元禄という時代を反映するために江戸城の大奥などがテーマになりまして、きらびやかな奥女中などが登場いたしますので、そういう点でややはで過ぎると申しますか、豪華では、ないかというような

坂本朝一

1975-02-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

日本フィルハーモニー入場料金は千五百円から二千五百円、宝塚歌劇の場合には四百円から二千八百円、それからいま帝劇でやっておる「勝海舟が七百円から三千円、こんなような実態になっております。外国から招聘した演奏で見ても、バルトーク重奏団千五百円から三千円、こういうふうな姿になっております。  

高沢寅男

1974-12-24 第74回国会 参議院 逓信委員会 第1号

参考人坂本朝一君) 先生には具体的な番組名をおあげにならずにお話しいただきましたけれども、世の中で伝わっておりますので、「勝海舟の問題であるとか、あるいは「鳩子の海」の問題であるとかということで、たいへん世間をお騒がせいたしまして、総局長としては申しわけないというふうに思っておる次第でございます。  

坂本朝一

1974-12-24 第74回国会 参議院 逓信委員会 第1号

これで見ますと「国盗り物語」、これは四十五分番組が一本当たり制作直接経費ですね、四百三十七万四千円、これは四十八年ですか、「勝海舟の前ですね。で、その「国盗り物語」が四百三十七万四千円のものが、いま放送している「勝海舟」、同じく四千五分一本当たりが四百六十四万六千円、どのくらい「勝海舟制作費がふえているかというと二十七万二千円です、少ないですね。

木島則夫

1974-09-20 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

ざっくばらんに言うと、テレビで「勝海舟があれだとすると、あれは子母澤寛さんですか、「勝海舟へぼうっといくと。それから小松左京の「日本沈没」があれなれば、それにばっといくようなもんで、せいぜい参考書でも十年ごろまでなんですね、さかのぼっても。それ以前というのはあまりないということですね。ということは、私は、たいへん運営の方法に何か欠陥があるのではないかということが一つですね。

松岡克由

1974-03-28 第72回国会 参議院 逓信委員会 第7号

それをまたNHKが逆手に取って、出してやる式の考え方がまだまだ残っているようにも見受けられるのですけれど、たとえば「勝海舟に例をとりますと、何か主役には力をかけ過ぎても回りの人には手を抜いてやしないだろうかというようなことが私の耳に入ってきている。主役とのばく大な契約料であるとか、まあいろいろ問題はあるにしましても、たとえばここに一つの一これは全体じゃありませんよ、一つの例がございます。  

木島則夫

1974-03-26 第72回国会 参議院 逓信委員会 第6号

参考人坂本朝一君) おっしゃるとおり、多いとは申しませんけれども、現状では大体百六十五万円というのはこの四百六十四万六千円のうちの三五・五%ということになろうかと思うのでございますけれども、そういうことで、人にかかわります費用、これに「勝海舟のようなドラマ番組の場合には重点を置き、その余のところが美衝費その他になる、こういうことになろうかと思います。

坂本朝一

1974-03-06 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

また「勝海舟だというんで勝海舟のいろいろなものをつくっている。とてもじゃないが、そんな器用なことはできませんよ、あなた。そういうことを知っていながら、このような態形をとって低賃金に置くというのは一体何事ですか。これは、先ほど申し上げたように、放送法第九条の規定によっては、ちゃんと、そういうこともやりなさい、できるだけ努力しなさいと書いているじゃありませんか。

土橋一吉

1958-03-05 第28回国会 参議院 予算委員会 第5号

で、この一つのきっかけとして、両巨頭会談が行われると思うのですが、もしこれらの問題が巨頭会談で取り上げられ、ほんとうに談笑の間に世界の恒久平和の話し合いができるということになりますれば非常にけっこうなことで、ちょうどわが日本維新当時における勝海舟、西郷南洲のあの会談のような結果が生まれるかもしれない。

苫米地義三

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